【python描画シリーズ】PIL

どうも最近pythonで描画する欲求を持つきゃたぱです。きゃっとあっぱーです。
今回はPILの紹介でもしようかと。
PILとはなんぞや
Python Imaging Libraryのことです。
画像編集全般のモジュールです。easy_installでインストールできます。

sudo easy_install PIL

このブログでドラゴン曲線の画像をのっけたりしてますがPILで描画したものです。
また随分前に作った苺ましまろの画像でhelloworldする謎言語もこれで画像処理してます。
公式ドキュメントのPDFが目次がなくて非常に読みにくいです。html版はありますのでそっちを読むべき。
たぶん画像処理ではこれが一番のモジュールだと思われ
ちょいな編集(反転、しきい値で選択)などのモジュールの品揃えがいいんで高度な編集にも使えます。
だが、あいにく編集する画像を持ち合わせていないので、ロジステック写像の有名なカオスなグラフでも書いて見ることにする。

logi.bmpという画像データが出来上がってプロットされた図があるはずです。
まぁこんなかんじです。

もともとグラフ書くためのものじゃないので座標軸書いたり、数字書いたりしないといけないのですが直線などの幾何学図形の描画ツールもそろっているので問題なく書けます。だけどやっぱりめんどうくさいです。